総選挙公示 マスダ式当落判断法

8月18日、「継続か」「交代か」を選択できる選挙が公示されました。

候補者とその運動員、支持者のみなさんにとっては、いよいよスタート、というよりは、気持ちはすでに終盤戦かもしれません。

昨日は、仕事で終日、留守にしていたのですが、公示初日にはやくも、「お願い」の電話がかかって来たそうです。

「○○○をよろしくお願いします」という電話は、以前でしたら、投票日に近くなってきてからかかってきたのですが、最近は、期日前投票がありますから、はやめはやめの対応ということでしょう。

というか、その候補者から「お願い電話」がかかってきたのは初めて。そうとうな危機感があるのでしょうか。

さて、仕事がら、私はどうしても、公示日に一斉に張り出される「ポスター」に注目してしまいます。

毎回、掲示板を写真に撮って、その年々の流行キャッチコピーや、用紙の記録をとっておくようにしているのですが、今年は、裏面に粘着シールがついた特殊用紙が主流ですね。

写真がきれいにでるのと、風雨に破れにくいという理由からでしょう。

投票日の30日まで、この炎天下で、色あせず、破れないポスターをとみなさん、気を配っておられます。
裏面にのりがついているタイプは、とてもはりにくいんですけどね。
近づいてよくみると、うまくはれずに、よれて空気がはいっているポスターもあります。

さて、このポスター、どうやって、誰が貼っているのか気になったことはありませんか。

広域にわたって、いったい何枚はらなければいけないんでしょう。

ポスターは、候補者の支持者が中心となり一枚一枚はっていきます。

事前に、候補者説明会の時に、選管から掲示板の設置場所地図と一覧表をもらいます。これは、おおまかな地図なので、各事務所ではその一覧表をもとに住宅地図で場所を確認しておきます。

その近隣の支持者に依頼をするなどして、一人何箇所分、どの掲示板をはる、と決めていき、ポスター、画鋲などをセットにしてはってくれる人たちに渡しておきます。

掲示板は高い位置にあったり、貼りにくい位置にあったりと、結構大変なので、ポスター貼りを依頼された人は、脚立を準備したり、軍手、金槌と、ツールを準備して、公示日にそなえます。

次は、どの番号にはるのか?という疑問がありますね。
どこにはってもいい、というわけではありません。

公示日の朝に届け出をして、候補者がくじ引きをして、ここではじめて届け出順が決まります。

届け出順がきまってから、掲示板の届け出番号の場所にはることができるわけで、「○○番にはってください」という連絡が事務所から、ポスター担当者に入り、ここからはじめて貼っていくことができるのです。

ポスター貼りは大変。

大変だからこそ、不思議なもので、貼られたポスターには、貼った人の気持ちがはっきり出るんですね。

最近では、はられたポスターを見れば、「当落がわかる」ようになってきました。

 

あなたもわかりますよ。
とにかく、「画鋲」に注目してみてください。

ポスターの裏面が粘着シールになっていていても、風雨の後など、角からはがれてくる可能性があり、こうなるととても格好がわるいものです。

ですから、さらに四隅をしっかりと画鋲でとめるのですが、「四隅止め」のうえに、念には念を入れて、「8カ所止め」のポスターもあります。

堅い掲示板に画鋲をさすのはとても大変な作業で、手が痛くなります。できれば四隅止めですましたい。でも、、、

画鋲の数は、事務所の指示がしっかりしているか、支援者が熱い気持ちを持っているか、などをはかるバローメーターでもあります。

私が見たポスターは、

8カ所とめ

四隅とめ、

画鋲なし

の3種類がありました。

ほかの掲示板では、工事用のホチキスとめの候補者もいました。(かわいそうに)

 

この当落判断法は、今回もおそらくはずれないでしょう。

 

 

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このページは、編集オフィスマスダが2009年8月19日 07:34に書いたブログ記事です。

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