土俵上のガッツポーズ

横綱 朝青龍の復活優勝はすごかった。

優勝してもなお、物議を醸すところが、朝青龍らしい。

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朝青「青空見えた」 横審は「ガッツポーズ、品格ゼロ」

http://www.asahi.com/sports/update/0126/TKY200901260252.html

 

大相撲に限らず、私は、柔道のガッツポーズも大嫌いだ。

前回のオリンピックでは、谷亮子選手が、練習でニット帽をかぶったまま、柔道場の感覚をつかむ練習をしていたり、優勝を決めた試合では、礼より前に、ガッツポーズで小躍りしていた。

ほかの選手ならいざしらず、日本を、いや世界の柔道の顔「谷選手」の行動。信じられなかった。

武道というのは、よく言われることだが、相手が憎くて投げたり、技をかけて苦しめたりするのではない。相手の胸を借りて、己を磨いていく。

だから、試合の後は、礼をして相手に感謝の気持ちを伝える。それが武道なのだ。

たとえば剣道はどうだろう。

一本で旗があがっても、ガッツポーズをしたら、旗が取り消し。ガッツポーズをした選手が負けである。

相手に稽古をつけてもらうのだtから、勝っても負けても、相手に感謝の気持ちを伝える。

「それが、武道ちゃうん」とテレビに向かって嘆く私に、剣道娘がぽつり。

「これが、国際化の現実だと思うよ」

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コメント(2)

 今晩は、マスダが行く楽しみに拝読しております。
朝青龍の優勝、少し変に思えてなりません。初日の小結、稀勢の里戦からうっぷん晴らしのダメ押しダメ突きが、焦りも加わり頻繁。私が決めた禁止事項(反則負け)が、最低3番ありましたので準優勝止まりです。
 国技に、異例の外国人力士の多いのには、勘弁してほしいと言いたくなります。
 柔道の創設者、嘉納治五郎は日本の古武道から編み出した柔道に対して礼に始まり礼に終わる。礼と礼の間で心技体を磨けと諭したとティーンエイジャーのころから叩き込まれました。
 柔道に握手もガッツポーズも必要ないと思います。また、山下泰裕氏が
国際柔道連盟の理事に落選するとすぐさまランキング制の導入が、いつの間にか決まっています。横文字JUDO、こちらも勘弁してほしいと言いたくなります。気ままな横文字JUDOを阻止するには、まず柔道人口をフランス並にせねばなりません。口先ばかりの文部科学大臣に、任せていては、いけない様に思います。

 

増田三夫様
コメントありがとうございます。
横綱・朝青龍の報道に関しては、NHK放映が視聴率20%を越えたころから、各マスコミの論調も、バッシングから英雄扱いへと変わっていきました。
勝てば官軍、まさに、筋も道理もあったもんじゃないと思いましたね。
優勝後は、オープンしたばかりの朝青龍のちゃんこ鍋屋のPRまで大々的にさせられる体たらく、これじゃあ、視聴者も下がるはずです。
柔道も、大相撲も、剣道も、いわゆる日本の武道については、きちんとした指導者を育て、きちんとした指導をすべきです。

今の育成システムでは、「強ければいいやん」という選手が、推薦で大学に進学し、ろくに学ぶこともなく、卒業し、「試合成績」優先で指導現場に入っているのではないでしょうか。
文科省や、教育現場にこういうことを求めても、もはや、今のシステムでは改善のしようがないと思います。
地域スポーツクラブの心ある指導者に大いに期待するところです。

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このページは、編集オフィスマスダが2009年1月27日 11:44に書いたブログ記事です。

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