昨日は寒かった。
寒かったから、新酒を飲みに行った。
最近、仕事では、胃の痛くなることばかり。
胃が痛くなるというよりは、何度も飛び出しそうになるような、厳しいアップダウンの連続。
だから、飲みに行った。
本場まで。もちろん、灘のしぼりたて。
しぼりたては、若々しいやんちゃっぽい味わいが、また、いいのだけれど、昨日いただいた新酒は、なかなか、はじめからマスダ好みの落ち着いた味。
「おいしいね」
何杯もいっちゃいました。
さて、明けて天皇誕生日。今日。
朝から気持ちのよい晴天。
というわけで、気晴らしに大掃除なんぞを。
子供部屋にたんまりたまったほこりをとって、いらなくなった衣服をどんどん片付けて、がんがん、一気にやっつけていく。
ところが、主役のはずの子供が途中から忽然と姿を消した。
???
「どこ? はやくおいで!!」
隣の部屋をのぞくと、ベッドでぶっ倒れている。
「何してんの? さぼったらあかんよ」
怒り顔の母親の方をふり向いた我が子の顔を見てびっくり。
両目のまわりが、真っ赤に腫れ上がっている。
驚いて無言の母親に一言。
「あかん、わたし、ほこりアレルギーやわ。きっと」
それって、どうよ!と思いつつ、大掃除指揮官としては戦線離脱を容認するしかない。
大掃除も無事終了した母親に子どもが一言。
「今日は久しぶりにカニが食べたい!」
おいおい、甲殻類アレルギーはないのかよ!とつっこみながら、連日飲み歩いているママは返す言葉もないのだった。

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