2008年3月アーカイブ

「ちょっと、市道が陥没してるやん。なおして」とか、「JR新駅問題、私はこう考える!」とか、「明石駅周辺に図書館が欲しい」とか、明石市に対する要望や意見をホームページから提案できる仕組みがあるのを知っていますか。
明石市のホームページの左側ブロック「皆さんの声を市政に」の中の「広聴制度」をクリック。

☆☆☆ 広 聴 制 度 ☆☆☆
市政に対するご意見・ご要望をおききします

というページから、「市民提案箱」→「意見・提案を送る」ボタンをクリックすると、入力フォームが出てきますので、そこから提案できます。
入力フォームのアドレスは、「https:~」なので、サーバとブラウザの間の通信を暗号化し、プライバシーに関わる情報を安全にやり取りすることができる仕組みになっているようです。

過去にどんな意見があるのかな~と思う人には、「公表ページへ」。
http://www.city.akashi.hyogo.jp/seisaku/soudan_ka/f_teian/i_kohyo_index.html

さらに、明石市からはどんな回答をしているのかなあ、と思う人は、「主な意見等とその回答」へ。
http://www.city.akashi.hyogo.jp/seisaku/soudan_ka/f_teian/i_kohyo_index2.html

「主な意見とその回答」は、本当に参考になりますよ。
おもしろい!
公務員の模範回答集を見るようです。

その中で、???だった回答を。
平成19年5月
「市立産業交流センターでの商品販売について」というところ。
http://www.city.akashi.hyogo.jp/seisaku/soudan_ka/f_teian/i_kohyo_index2.html

長いのですが、全文紹介しますと。。。
(読みにくいので、私の方で改行をいれました)

9.市立産業交流センターでの商品販売について(5月31日受付)
 
意見等

先日、特許庁の売店で偽ブランド品が販売されていたとの報道がありましたが、明石市立産業交流センターでは、ときおり倒産品との名目であきらかな偽ブランド品が販売されております。
偽ブランド品の販売は違法で、明石市関連施設では犯罪に加担していることになります。
場所を貸しているだけとの認識かも知れませんが、新聞にも大きなチラシが入ります。
明石市として調査されたことはありますか?
違法商品がどうどうと明石市関連施設で販売されているとしたらどのような対応をされるのでしょうか。
 
回答

ご質問につきまして、以下のとおり回答申し上げます。
当センターには様々な利用目的で会場の使用申し込みがあり、適切使用となるよう努力しております。

利用をお断りするケースとして、
①公の秩序又は善良な風俗を害するおそれがあると認めるとき。
②施設又附属設備をき損する恐れのあると認めるとき。
などは条例により、使用を許可できないこととなっております。

上記の具体的な事実が明らかな場合以外は、正規の手続きの下に使用申請が行われた使用者に対しては、使用の許可をしております。

明らかな偽ブランド品の販売というご指摘でございますが、販売されている物品が違法な偽ブランド品であるという違法性の客観的な判断根拠(その業者の違法販売が社会問題化するなど事実が確認できる場合。
被害者等から被害届けに基づき警察等において違法な販売であると確認された場合など)が確認できない以上、施設の使用を不許可にすることは事実上、困難であると考えております。

しかし、産業交流センターにおいては、本来の目的の利用を促進し、悪質な販売を排除するため、受付窓口では、これら催眠商法、マルチ商法、ねずみ講、その他類似の商品販売については、施設利用を断る旨の表示をし、適切な使用許可となるよう努めております。また、これらの情報の収集にも努めているところでございます。
(産業振興部商工労政課 電話/918-5098)
 
・・・・
結局、「偽ブランド品という客観的根拠がない限り、お断りはできないんですよ~」という回答ですが、投書の主はこれで納得されたのでしょうか。
自治体によっては、「偽ブランド撲滅キャンペーン」などを大々的に行っているところもあるのですが、、、

そうそう、明石ではこのほど、市内商店の「ガイドMAP」を制作するにあたり、「明石鯛」「明石だこ」「まえもの」という表記を文中で行う際は、「証明書」をつけなさいという指導がありました。

公的な施設で「ブランド品」を販売する際は、「証明書」をつけるというのもありかもしれませんね。
証明書なんて簡単に偽造できるといわれればそれまでですが。

まずは、こちらのニュースから。 「なんちゃってビジネスホテル」の建設規制に、神戸市が条例改正

今朝の神戸新聞によると、 「神戸市、ラブホテルを規制強化 乱立防止へ条例改正」 http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000880306.shtml

記事によると、「神戸市は四月一日から、事実上ラブホテルとして営業する宿泊施設の規制強化に乗り出す。その多くは、客室への出入りから料金の支払いまで宿泊客とホテル係員が顔を合わさない仕組みを採っているが、兵庫県旅館業法施行条例はホテル側は宿泊しようとする利用者と顔を合わさなければならない-と規定。これを厳密に守らせるため、フロントで双方が顔を合わすことを妨げる設備があるホテルの新・改築を認めないようにする。」。

なるほど。兵庫県の旅館業法施行条例の解釈からつっこんでいったわけですね。 ラブホテルというのは、風営法の許可が必要なのですが、ほとんどの場合、「ビジネスホテルですよお」と旅館業の許可だけを取り、営業しているのが現状。 「ラブホテル」か「ビジネスホテル」かは、法律や規制上では、とても定義が曖昧なのです。

たとえば、以前テレビでも取材があって大々的に報道された、大蔵海岸前の海賊風ホテルも「ビジネスホテル」。山電西新町駅前に建築されつつある白亜のお城風建物も「ビジネスホテル」。 全国的に反対運動がおきて、「なんでこれが、ビジネスホテルやねん。行政でなんとかしてよ!」と、怒るのも無理はないです。

さて、今回の神戸市では、「宿泊しようとする利用者とフロントで顔を合わさなければならない-と規定」するというのですが、効果はいかに。 ついでに、「仲居さんが部屋までお茶を届けて、ついてに、おしぼりを意味深に手渡す」という一文を入れたらもっと効果的だと思うけど。

明石では、明石商業の「スポーツ科」への予算案に、議会から「待った」がかかったようです。 今朝の記事がまだアップされていないようなので、過去の記事にリンクをはります。

新設に6億6500万円 明石商スポーツ科 http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0000866189.shtml

毎日新聞の記事がアップされていました。 http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20080319ddlk28100404000c.html

スポーツ科を開設する根拠は、こちらの、長期構想検討会議だと思われます。 http://www.city.akashi.hyogo.jp/kyouiku/news/071205_ed-gakkyo.html

この(うすっぺらい)報告書のどこを見ても、「来年春の開設を目指す」なんて書いてないんですよね。 しかも、報告書には、但し書きとして、「スポーツ科の設置については、その費用対効果を十分に検討すること」とあります。 「十分に検討しなさいよ、時期尚早ではないですか」、というのが、議会の判断なのでしょう。

今朝の神戸新聞には、まもなく始まる高校生の「春の全国大会」出場校が載っていました。 出場を果たした明石南高校卓球部のみなさん、おめでとう!

かつて、顧問の広瀬先生に取材をさせていただいたことがあります。 その内容は、泣かせますよ。 全文掲載します。

眠っている「卓球台」や「防球ネット」を譲ってください。 地域スポーツ振興のために・・・明石南高校卓球部が呼びかけ

 家庭や施設で、使っていない「卓球台」や「防球ネット」はありませんか。  明石南高校卓球部(明南町、広瀬智司顧問)では、地域の中・高生、社会人の交流と、卓球技術の向上を目指し、年に2回、明南オープン女子卓球大会を開催しています。同大会の特徴は、試合とは別に、空き卓球台を開放し、他校・選手と練習試合をしたり、中・高生が一般の方々や顧問の先生方の指導を受けるという点にあります。しかし、昨年は198人もの参加があるなど、年々、規模が拡大するなか、「卓球台」や「防球ネット」が不足し、十分な練習機会を持つことができなくなってきました。そこで、同校では、「家庭や地域で、使っていない卓球台や防球ネットなどがあれば、ぜひ連絡をして欲しい」と呼びかけています。

この記事のあと「OBや地域の方を中心に助けてもらいました。ありがたいです」と広瀬先生。 そして、今回の全国大会出場。 熱血先生と、支援する多くの皆さんと、その結果の好成績と。 それこそがアマチュアスポーツの醍醐味ですよね。

今回の全国大会では、明石高校ハンドボール部の出場(あの、夙川をやぶっての!)や、城西高校テニス部、剣道では、赤穂高校と、公立高校が大活躍です。 以前も書きましたが、明石市が市の莫大な税金を投下してまで、「スポーツ科」を新設する意味がどこにあるのか、今一度、しっかりとvisionを示していただきたいと思います。

3/15(土)に行われた「コミュニティ活動研究事業・市民実践活動助成事業 合同成果報告会の模様が、本日、3/18付けの神戸新聞明石版に掲載されましたので、ご報告します。

写真右端は、私・増田です。
下の写真をクリックすると大きく表示することができます
ketaikobenews080318.gif

3/15(土)に行われた「コミュニティ活動研究事業・市民実践活動助成事業 合同成果報告会」において、明石インターネットパワーズから、私が、成果報告を行いました。
以下は、「あかし市民活動ニュース」に投稿した内容です。


コミュニティ活動研究事業・市民実践活動助成事業 合同成果報告会 レポート

NPO法人明石インターネットパワーズ
増田幸美

3月15日(土)、明石市生涯学習センターにおいて、「コミュニティ活動研究事業・市民実践活動助成事業合同成果報告会」が行われました。

今回は、従来より行われていた市民実践活動助成事業の成果発表会に加え、市内の校区コミュニティ推進団体が「コミュニティ活動研究事業」として実施した地域活動の発表もあわせて行われ、会場には、自治会関係者や各種団体の代表など、約80人が参加し、発表に興味深く聞き入っていました。

発表を行ったのは、コミュニティ活動研究事業から、「鳥羽まちづくり協議会」「貴崎校区コミュニティ推進協議会」の2団体、市民実践活動助成事業から、「NPO法人多言語広場セルラス」「あかし・みんなのトイレを考える会」「NPO法人明石インターネットパワーズ」の3団体。それぞれが、団体の専門性や地域性を生かしながら、課題の解決に向けて取り組んできた内容を具体的に分かりやすく発表していきました。

私たち、明石インターネットパワーズからは、インターネットの便利さを生かした「携帯電話安全インフォメーションプロジェクト」と、諸問題解決に向けての「ケータイ安全教室」の取り組みを紹介した上で、この日、会場に参加した地域の皆さんに、「これからは地域の課題として共に取り組みましょう」と呼びかけました。

アドバイザーの静岡文化芸術大・根本敏行教授は報告会の内容を受け、「高齢化と同時に孤立化が問題となっている現代社会において、いかに市民が力をつけ連帯し、住民が孤立化しない環境を作ることができるかは、明石にとってとても重要なこと」と締めくくりました。

14日金曜日は、明石市高齢者大学校あかねが丘学園の卒業式だった。
背筋をピンとのばし、凛として学園を巣立っていく姿に、思わずほろっときてしまった。
 

60をすぎて、なお、社会のために、自己の成長のために学び直そうと、学園の門をたたいたみなさん。
ブレーンストーミングや、ワークショップや、KJ法やといった取り組みに、とまどいながらも、卒業時にはしっかりと身につけ、グループworkにつないでいく向上心、あかねのみなさんからは、本当に学ぶことが多い。

今日は、講師席から、式を拝見していましたが、「学んだことを社会に生かそう」という意欲は、中学生諸君にも負けていませんでしたよ。エネルギーがみなぎっていました。
 
みなさん、ご卒業おめでとうございます!

日付が変わって、昨日は、下の子どもの中学校の卒業式でした。 中学の3年間とは、子どもからおとなの入り口へと、心身共に大きく成長する大切な時期。 この時期に親として、どの程度じっくり関わることができたのだろうか、少し反省しながら式に臨んでいました。

式の最後には、3年前の上の子のときに引き続き、「謝辞」を仰せつかっており、これがあるが為に、なかなか、感動にもしたっていられないのがつらいところ。

「泣いてはいけない、泣いてはいけない」と自分に言い聞かせながら、 なんせ、上のこのときは、泣きすぎて声が出なくなるというじたいにおちいったもので、 今回は、おちついて・・とがんばっておりました。

ところが。。。 わが子ときたら、私の方をむいては「ピース!」「笑顔」「ピース!」 良くできたもので、親の緊張をときほぐしてくれておりました。

おかげで、感動に泣き崩れることもなく、無事、読み切ることができたのでした。 (もうちょっと、感動したかったなあ~)

謝辞をアップしときます。(もう使わないでしょうが) 謝辞 校長先生をはじめ、諸先生方のご尽力のおかげで、本日、卒業の日を迎えることができました。何と感謝を申し上げてよいか分かりません。 また、ご列席の来賓の皆さま、ご多用中にもかかわらず、新しく巣立つ子どもたちのために、温かい励ましのお言葉を頂戴し、本当にありがとうございました。

いま私には、三年前、満開の大蔵桜に迎えられるように行われた入学式のことが昨日のことの ように思い出されています。

まだあどけなさが残る顔。真新しい制服に身を包み、緊張しながらとても不安げだった顔…。 今日の子ども達は、あのときとは比べものにならないくらい、たくましく成長していました。

三年間で、多くのことを学び、経験し、時には涙し、けんかもし、大声で笑い、そして、かけがえのない多くの仲間ができました。 責任を持つことの大切さを学んだクラブ活動、クラス一丸となって挑んだ体育大会、金賞を目指し協力し合った文化発表会。 中学校の三年間という、人生の中でももっとも大切な時期を、この大蔵中学校ですごすことができたこと、そして、素晴らしい先生方や友人と出会えたことは、これからの長い人生の中で大きな宝物となることでしょう。 生徒一人ひとりの個性を尊重する校風のもと、この伝統ある大蔵中学で、先生方の指導を受けてきた子どもたちには、大きな夢を実現する可能性を育んできました。これからも自分を信じ、先生方の教えを思い起こし、友情を大切にして励まし合い、元気に新しいステップへ踏み出すことでしょう。 最後になりましたが、校長先生はじめ諸先生方、これからもお元気で、子どもたちの行く末を温かく見守っていただきますようお願いして、感謝の言葉に代えさせていただきます。 平成20年3月12日 保護者代表 増田 幸美

船の超過密海峡、明石海峡で痛ましい事故が起きた。
 

明石海峡で3隻衝突 1隻は沈没 1人死亡3人不明
http://www.asahi.com/national/update/0305/TKY200803050259.html?ref=goo

 

神戸新聞では、号外も出たようだ。
http://www.kobe-np.co.jp/

 
残念ながら、今朝の神戸新聞の社説がまだアップされていないが、明石海峡の「危うさ」は、社説の伝えるとおり。
(引用している時間がありません。すみません)

で、明石市民として気になるのは、この時期、明石がもっともにぎやかになる「イカナゴ」のしんこ漁にかさなったということ。
今朝の神戸新聞では、「油の流出による風評被害怖い」なる見出しがおどったが、まさにその通りで、明石の漁師さんにしてみれば、のりの不漁を挽回すべくしんこ漁に賭けていた矢先の事故だけに、まさに踏んだり蹴ったりというところでしょう。

明石の漁師さんにとって、これからの課題は、被害と合わせ、「風評被害」にあわないようにすること。
マイナスイメージを広げないように、被害を最小限に食い止めるということ。
今週末には、しんこ漁を核とした大きなお祭りが中心市街地で予定されていただけに、これは、明石市全体にとっても大変。
昨日は、事故が起きたまさにその時間に、楽天が明石球場で初の公開練習。

市としては、このあたりを大々的にPRしたかったところでしょうが、それもかなわず。
(広報も、トップも球場にいて、その後の大事故の一報に、市としてどう対応したのかは気になるところだが。
海峡のことは、国や県の問題で市は関係ございません、なんてコメントが出たら最低だけど。)

 
さあ、こういうときこそ、明石市の広報マンの腕の見せ所なんですね。
Risk managementがきっちりとできていれば、マイナスイメージを最小限にくいとめて、むしろプラスイメージに転換しなければならない。
 
マスコミや市民に、市として、どんな情報を提供できるか、
しっかりと見届けていきたい。
 
 
 
 

昨日の神戸新聞によると、姫路市の手柄山にある市立水族館の老朽化に伴う改修工事に関し、最低でも十数億かかることが分かり、市教委では改修工事を断念した、という記事が掲載されていた。
この記事を読んでどう感じますか。

ある人は、何とか残してほいいなあ、と思い、
ある人は、そんな莫大な費用をかけるのなら廃止もやむなし、と思うでしょう。

市教委では、研究者や市民団体の代表者代表による検討委員会を設置し、廃止か存続か。存続ならば改修方法についての将来構造を提言して欲しい、としている。

まあ、最近のよくある流れですよね。
明石でも同じ事です。
JR新駅問題も「みんなで話し合ってください」という検討委員会が設置されるようですし。

この方法が、良いのかどうかと言う判断もあるでしょうが、それはそれとして、私が「ギョ!!」っと目をむいたのは、同じページの真下にある、「デスク日誌」。

全国でも珍しい「山の上の水族館」が存廃の危機に。
で始まる日誌は、こう結んでいる。
「みんなで知恵を出し合い、何とか残して欲しい」

もう「喝!」ですよ。
先日、私は橋下府知事の記者会見での、「財政悪化はそれを報じなかったメディアの皆さんのも大きな責任があるでしょ」という発言をブログで取り上げましたが、まさに、こういう記事が、財政を立て直そうと努力している自治体の逆風になるんじゃないでしょうか。
これから、「廃止か、存続か」を市民を交えて検討していこうというスタート地点において、先日まで姫路にいて、このたびの異動で本社デスクになった「えらいひと」が、そんな発言を紙面で堂々といっちゃっていいのか?と思うんです。

この記事は、神戸新聞は存続派なんだという意識を姫路市民や、姫路市役所、市教委に植え付けましたね。
しりませんよ。
「知恵出し合って、存続して」、財政悪化に陥って、責任とれますか。

この手の話は、明石でもきりがない。
地元メディアは、影響がむちゃくちゃ大きいのですから、そこのところきちんと自覚して欲しい。

 

3月3日、おひなさま。
の朝3時半、まだ起きている。
助成事業の報告書をまとめておりました。
こういうのは、細々としたことに時間が取られてしまう。
やっとできあがったので、今日のブログをあげておきます。
 
さてさて。
 
3月に入って、急に温かい陽がさしてくるようになった。

きのうもぽかぽか陽気。
季節の変わり目だ。

でもこの季節、実はあまり好きではない。
「春」。

 

私にとっての春と言えば、春合宿。
関西大学体育会学部(うそです。念のため。そんな学部はありませんよ)出身の私にとって、卒業後何十年も経っているというのに、春のにおいを感じると、合宿ですり込まれた脂汗が流れてくる。

合宿は小豆島だった。
大阪の方があったかいんじゃないのおと思いながら、雨や風とたたかう。
小豆島の春は、醤油製造のにおいと、オリーブオイルがまじりあったような独特の風が吹いてくる。
春風に乗って。

温かい日差しの明石。
そんなことは絶対にないはずなのに、この日差しのなかに、小豆島の香りをかぎとってしまうのだ。
人間の脳は、香りまでもつかさどっているんだなと、本当にそう思う。

胃が痛くなってきた。
(胃潰瘍と仲良く共存しているもんで。。。これでも神経質なのだ。これはうそではありません。念のため。)

 
 

今日は日曜日だから、まじめな話を書こう。

最近、大阪府知事として、がんがんがんばってはる橋下知事。
マスコミ、特に、テレビは連日のように報じているので、むしろ以前より露出が多いようにも思う。

ちょっと前までは、宮崎県の知事が人気だったけど、道路特定財源の暫定税率維持への活動が活発すぎてマスコミはすっかりしらけてしまったようだ。
国政へいきたいよーが、みえみえのようで。
それより、彼は完全に論理矛盾に陥っている。
そのへんは、こわーい評論家の先生方にばっさりやられているとおり。
こわーい評論家のみなさんといえば、その中のお一人が先日、明石に来られていたような。
播磨臨海地域道路の講演会だったと思うけど、これも、また、財源は、道路特定財源じゃないのかなあ。
国会でも話題になった、ミュージカル「みちぶしん」、2004年10月に明石で公演してました。

前置き、ながすぎ~
本題。

要するに、横浜の中田市長がテレビで言ってましたが、「大阪の問題は、全国どこの自治体にもあてはまるんですよ。よその町だけの問題ではないんです」。
これこれ、これがいいたいんですわ。
毎日のように詳しく解説付きで、大阪府の問題が報道されていますから、今、私たちにとってとてもなじみやすくなっています。
ラッキーなんですね。

たとえば、公共施設を視察の際、指定管理者に「府からの出向ははっきりいって邪魔」といわれたり、毎年1億円を超える事業費補填をしたりと、そういう問題は、どの自治体でも同じ状況なんですよ、ということ。
今日のニュースによると、「邪魔」といわれた職員は府に戻るそうです。ポストがあるのかなあ。(この問題も全国共通)

一連の橋下知事の発言の中で、「これこれ、これやん!」とおもったのが、27日の定例会見の発言。

橋下知事「ひどい状態、メディアは報じてこなかった」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/126075/

--具体的な取り組み額を示した感想は
 「大阪府は、こんな(ひどい)状態だったということ。メディアは報じてこなかった。府政記者クラブの方はずっと府庁に詰めている。今は知事だから責任あるが、事態が報じられなかったことに怒りを覚える」

 --前知事が悪かったということか
 「情報を持っていて出さなかったのではない。情報をつくらせたのは僕。不確定要素に満ちた積算方法は行政慣行になかったが、それに反して号令をかけた。メディアでも簡単にはじき出せる数字だ」

同じ事を私もずっと感じていました。
以前、「兵庫県の危機的状況」を伝えるメディアには、「なにをいまさら!」とおもわずつっこんでしまったものです。
もっと、最悪なのは、行革を断行しようとする県に対し、それを応援するような記事が見られなかったこと。

結果的には、県は行革案を発表して、その後すぐに修正してしまった。
(まるで、シナリオがあったかのような展開だった)

兵庫県行革案、一部修正へ 福祉の削減は先送り
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000753103.shtml

県の財政悪化について神戸新聞では、「検証・兵庫県の財政危機<上><下>」なる記事をあげているが、ちょっときついことを言わせてもらうならば、こんなことをよくへらへらと書けたもんだと思う。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000747473.shtml

■震災以降に33施設整備 総事業費1800億円
 県はこれまでも行革を進めてきたが、一方で美術館や運動施設など「ハコモノ」を中心にした施設については着々と整備してきた。震災以降、大規模改修を含めてオープンした県施設は実に三十三に上る。国の補助も合わせた総事業費は約千八百億円に達している。約二百二十億円もの巨費を投じた県立美術館(神戸市)など、これまでの整備の時期や規模は、財政との兼ね合いで妥当だったといえるのだろうか。

「財政との兼ね合いで妥当だったといえるのだろうか。」
だって。
それを、あらかじめきちんと報道するのが、マスコミの仕事じゃないんですか。

記事を書いた記者さんはとても優秀で、鋭い視点が好きだっただけに、かれが書いた記事とは思えない。

さてさて、府知事になってからの一連の橋下さんの行動や発言、若々しくていいですね。
国のF爺があまりにも頼りなくて、一昨日は国会で泣いちゃったし、どっちらけ。どうしても比較してしまう。
子どものころからのボンボンとは気合いが違うってかんじだな。

そうそう、橋下さんの一連の行動や発言をみていると、「あの人」の影響をうけていますね。というか、ブレーン?
だから、思いつきのトップダウンとは違うんですよ。
そのへんのところ、間違えないようにしよう。(だれにいってるん)

最後に、なぜ、橋下知事は、田中康夫さんのように「名刺事件」のような抵抗を府の職員から受けないんだろうか。
答え:大阪には、信濃毎日新聞がないから、かな。

 
 


 

今日は土曜日なので、明るい話題を。

最近のアデランスのCMが好きだ。
CMが、、というか、登場人物がいいんです。
三善英史さん。

雨にぬれながら、たたずむ人がいる
傘の花が咲く 土曜の昼下がり
約束した時間だけが 体をすりぬける
道行く人は誰一人も見向きもしない
恋はいつの日にも 捧げるものだから、
じっと耐えるのがつとめと信じてる ♪

と、くちずさんでみたりする。
 

2曲目も!

あなたが帰るとき 船を選ぶのなら
私は名も知らぬ 港で待つわ

さらに3曲目!!

母になれても 妻にはなれず
小さな僕を抱きしめて
明日におびえる 細い腕
円山 花街 母さんの 涙がしみた ひかげまち

4曲目!!!
少年記

(歌詞忘れた)
 
「明るい話題を」といいつつ、暗い歌詞ですみません。
いずれも、歌手・三善英史さんの名曲集なんですが、アデランスのCMが流れてからというもの、子ども達は「雨に~」と歌い出すから不思議。
その先を、フルコーラス歌ってやると、もう@@状態だ。
「何で、知ってるの?」と。

「あんたねえ・・」
私に、山口百恵さんと、三善英史さん、語らせたら長いよ。
なんせ、コンサートもばっちり行ったんだからね。アルバムというか、レコードも持ってます。

私の小学生時代、明星とか平凡という雑誌はアイドル特集をしていてポスターが挟み込んであるわけです。
当時は、森昌子、三善英史、南沙織、郷ひろみ、野口五郎、西城秀樹が大人気のアイドル。
今の子ども達が、プリクラ手帳を作っているのと同じ感覚で、お気に入りのアイドルの顔写真を雑誌から切り抜いて、大学ノートにはって、何冊も何冊も大切に持っていたものです。
懐かしいなあ。

そして、私は三善英史派。
その後は、百恵ちゃん派になるんだから、なんとなくかげを引きずった人のファンになるのかも知れないなあ。

「雨に~」の、声がくるんぱとひっくり返るところは、今もばっちり物まねできます。
何年ぶりかに使える芸が復活した感じでうれしかったりして。
でもこの歌は、高音から低音まで幅広くて難しいんです。
特に、「じっと耐えるのがつとめと信じてる」。ここんとこの、「つとめと」がでない。

いやあ、嬉しいなあ。
アデランスでも何でもいいよ。
当時から薄毛傾向だったし、気にしません。

彼の曲の中では、個人的には、3曲目の「円山 花街 母の町」が一番好きだったなあ。
(ここで、少年記の歌詞思いだした。「下駄の鼻緒が切れたとき・・」だ。
作曲は、中村泰士さんになったんじゃなかったかな。それまでの名コンビ、浜圭介さんからはなれて大丈夫かなあと、子ども心に心配したのをおもいだす)

話を「母の町」に戻します。
三善英史さんは、いわゆる花町に育ったことは有名で、この歌は、そのものずばりを歌った曲だった。
芸能界とは、厳しいことをさせるのねえ、と、これまた子ども心に思ったものだ。
でもね、さびの部分「母さんの 涙がしみた」の箇所で、本当に苦しそうに、かなしげに、目を細めながら歌うところが、こちらも悲しくて、応援しながら聞いていたものです。
中学1年生のころの話。

そういえば、そのころの私といえば、以前も書いたかも知れませんが、関西特有のおどろおどろしい夕刊各紙を毎日4誌以上読んでいましたから、芸能情報にそりゃあもう詳しかった!
(ウラネタとか、いらんこともね)
そんな芸能評論の中に、三善英史論があって、かれに「円山 花街 母の町」という、人生そのものをずばり歌わせたことに対して、強烈に批判していた文章があった。
あまりにも印象的だったので、さがせばまだどこかにあるかも知れない。
確かに、この歌の大ヒットをさいごに彼はヒット曲にめぐまれていない。

最近では、テレビ番組で、衝撃のカミングアウト。
だけど、そんなこと。どーでもいいんです。
夏には、「雨 2008」がリリースされるという情報で、すっかり気分は中学生なのだ。

 

古き良き時代のマスコミを思い出させてくれる「疑惑の銃弾」事件。
三浦元社長の逮捕のきっかけは、ブログだという。
 
逮捕、ブログが端緒 三浦元社長、旅程記す 米当局把握
http://www.asahi.com/national/update/0229/TKY200802290181.html?ref=goo
 
「サイパンに行くよー」ってかいてあったんだから、米国政府としても、「なめんじゃねえよ」と、手ぐすね引いてまっていたというわけですね。
私、この事件、かなり注目しています。
 
さて、ブログといえば、ちょっと心配なのが、子ども達が開設している書き込み。
ブログに個人情報が書いてあって、それがもとで、犯罪に巻き込まれていく・・ということもあるけど、私が心配しているのは、「法律違反行為を気軽にかきこんでいるブログ」という点。
 
以前、ミクシーだったかな、SNSにいらんことを書き込んでいた大学生が内定取り消しになったとか、そういう問題がありましたよね。
同じようなことは、今の高校生達にもありうる。
特に、卒業して、大学も決まって、暇をもてあましている半大学生、半高校生諸君。
かれらのブログはアブナイ、アブナイ。
酒飲んだ、とか、たばこ吸った、とか、ほにゃほや。。
それが、スポーツ推薦とかで合格した子ども達だったとしたらどうなるか。
 
今のネット社会は、倖田來未の例を見るまでもなく、集中砲火を浴びるからね、子ども達にしてみたら、「そんなことぐらい」という感覚でも、休学、退学なんてことになりかねないのが最近の傾向。
 
さあ、悪いことは言わない。
大学、社会人となる若者達よ、過去の書き込みはきれいに清算しておこう。
 
海兵隊員を釈放 少女側が被害届取り下げ 那覇地検
http://www.asahi.com/national/update/0229/SEB200802290011.html?ref=goo
 
先日ライス国務長官が来日したけど、福田はん、「海兵隊のことでなんか言われたんじゃないの~」と、思ってしまうようなタイミングだ。
 

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