明石市民病院が出産休止、に思う。

昨日の神戸新聞明石版のトップは、産婦人科医不足による明石市民病院の出産受け入れ休止記事でした。
 

明石市民病院が出産休止 早期の再開は困難
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0000742248.shtml

 
上の記事に、明石版では下記の記事が追加されていました。
 
 こうした産科医不足の背景には、大学医局の医師引き揚げ、▽労働条件悪化、▽公立病院と民間病院の給与差ーなどが指摘される。同病院は今後も医師探しを続けるが、現状は補充に向けた決定的な打開策はない。今後も大学医局への要請を続ける一方で、民間委託や助産師の活用など検討も始めた。


 心配されるのは、同病院が担っていた機能と妊婦受け入れの仕方。市内の別の病院に勤務する産婦人科医は「リスクの高い出産だけでも、受け入れる態勢を残して欲しかった」とし、「どの病院も産科医は不足がち。これ以上妊婦が増えれば、受け入れ先の病院は態勢面、医師の体力共に非常に厳しい」と指摘している。

・・・・・・・・・・・・
 市民病院の医師不足は、以前から噂にはなっていましたが、こんなに早く休止に至るとは予想外でした。
私も、子どもたちを市民病院で出産していますから、いつも混み合っていた病院の状況からも、先生方の激務ぶりは想像できましたが、明石版だけに載っていた、「大学医局の医師引き揚げ、▽労働条件悪化、▽公立病院と民間病院の給与差ーなどが指摘される。」の部分が今の市民病院の状況を表していると思いますねえ。要するに、この病院では働きにくいと言うことですよね。

 
ですから、医師不足は、産婦人科だけでは無いことも予測されます。
 

最近では、ママさんたちは、出産口コミサイトなどでしっかりチェックして、病院を選びます。
検索サイトgoogleなどで「出産 口コミ」で検索してみると、詳細な情報が一瞬にして入手できるわけです。
こういうところで、きちんとチェックして医院をえらぶママたちがいる一方で、最近話題になっているように、一度も検診を受けずに「飛び込み出産」するママもいる。
一般的に公立病院が「飛び込み出産」を受け入れ、断ると、マスコミにたたかれるという現実。

 
神戸新聞さんの今後の記事に期待しています。
 

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このページは、編集オフィスマスダが2007年11月18日 13:26に書いたブログ記事です。

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