原爆投下と参院選の結果と。

被爆から62年、今日、8月9日は長崎に原爆が投下された日。 先の参議院戦では、敗戦国日本の枠組みからの脱却を旗印に、「戦争を知らない子どもたち」内閣で、「俺たちに任せろ」と強い日本つくりを目指したチーム安倍が惨敗。政策を否定されたというよりは、目を覆いたくなるようなひ弱さに国民からNO!をつきつけられた。

今朝の神戸新聞1面には、テロ対策特別措置法の延長を巡り、民主党の小沢代表が、駐日米大使に対し、「活動には参加できない」と拒否、延長に反対する考えを明確に示した。とある。 先の選挙によって、日本国民は2大政党時代を選択したことになる。 どこかの国じゃあるまいし、ろくな議論もせず、数の力で次々と重要法案を通していく1党独裁政治への懸念も感じ取った。 しかも、安倍ちゃんには人間ブルドーザーといわれた過去の首相のような力強さは全くない。 逆に、強そうな小沢さんが支持された。民主党も、前原党首だったら勝てなかったんじゃないかな。 さて、小沢さんと駐日大使の対談、記者さんに公開で行われたようですね。 席上、大使は「どんな秘密の情報でも、民主党にながしてあげるよ。だから、延長してよ」って言ってますね。

諸外国は、これまで自民党だけ仲良くしてたらよかったけど、これからは、両者みきわめながら両天秤にかけないとだめなんでしょうね。 重要な情報を入手する手段を、選挙でかちとった民主党。

逆に言えば、情報の透明性を、1票1票の積み重ねで勝ち取った国民。

両党の建設的な政策論争で、まさに戦後日本の、 re start を期待したい。

長崎原爆の日に、ちと、まじめなことを考えてみた。

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このページは、編集オフィスマスダが2007年8月 9日 11:40に書いたブログ記事です。

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